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  その1 空気圧について  
  タイヤの空気圧が低い場合の影響  
  タイヤのたわみが増えて転がり抵抗が増し、燃費が悪化します。  
  偏摩耗などの要因となるため、走行性能が低下します。  
  タイヤの発熱量が過度になり、損傷につながります。  
  段差の乗り上げ時にコード切れを起こし易くなります  
  タイヤの空気圧が高い場合の影響  
  トレッド面などが傷つきやすくなります。  
  センター摩耗(中央部だけすり減る現象)が起こり、タイヤ寿命が短くなります。  
  路面段差に過敏に反応するようになり、乗り心地が悪化します。  
       
  その2 空気圧の点検について  
   
  タイヤの空気圧は、走行前の冷えている時に、エアゲージにより点検し自動車メーカーの指定空気圧に調整して下さい。  
  自動車メーカーの指定空気圧は、車両のドア付近等に表示されています。不明の場合には、タイヤ販売店にご相談下さい。  
  空気圧に過不足があると、タイヤが損傷したり、事故につながるおそれがあります。タイヤの空気圧は、徐々に(自然に)低下します。このため目安として最低1ヶ月に1度は空気圧の点検を行って下さい。  
  特に偏平タイヤの空気圧不足は、見た目にわかりづらいため必ずエアゲージによる点検をして下さい。  
  空気圧点検後、バルブからの空気漏れを防ぐため、バルブ口にせっけん水などをつけて空気が漏れていないことを確認の上、必ずバルブキャップをつけて下さい。  
  スペアタイヤの空気圧は、定期的(最低1ヶ月に1度)に点検し、自動車メーカーが指定した値に調整して下さい。  
       
  その3 使用限度について  
  タイヤの使用限度は残り溝1.6mmです。それ以前に新品タイヤと交換して下さい。
(道路運送車両の保安基準第9条に規定されています。)
但し、小型トラック用タイヤは高速道路を走行する場合、残り溝が2.4mm以上であることとする使用制限を遵守して下さい。
 
  残り溝1.6mmを表す目安として、スリップサインを設けています。スリップサインとは、タイヤの溝底に1.6mmのゴムの盛り上がりを設置した部分をいいます。